ロシアとウクライナが戦争となっている。
ウクライナがNATOの加盟を希望した。
ウクライナは、ソビエト連邦より独立する際、中立的な立場で存続するのを条件で独立を果たしたと聞いた。理由はロシアの安全の為に必要との事だったそうだ。本当なのだろうか。
しかし、同時期に独立を果たした所はでNATOに加盟した所もある。黒海に面するウクライナは認められなかったのか。
時が流れ、双方の国家に変わる点と変わらない点のぶつかり合いとなったんだろうか。
そういうものが戦争という不幸を産むように思う。
侵略と聞くと悪いイメージに思うが、戦争は侵略だ。
約束を破ったから攻めるという事もあるだろう。
ウクライナがEUに加盟すればどんな事になるだろうか。
日本には、憲法9条がある。
よって他国の侵略にも武力行使の三要件が必要となる。
これでいいのだろうか?
国民は税金を国家などに支払い、保険のように守って貰っている。
憲法9条が平和となるんだろうか?
今回の残念な戦争から、私たちが学ぶべきものは何だろうか?
国家の平和を学ぶのか。侵略から戦う意志を学ぶのか。
不謹慎ではありますがそんな事を考えながら、昨日、おでんを食べられている私の環境に、感謝と申し訳ない気持ちが複雑に絡み合っていた。戦争はいけないことであるが、自国を守れないことはもっともよくない事のように思う。
ある人との会話で、
「戦争になった。そんな時、自分たちは何ができるだろうか?」
と聞かれた。私は
「家族を守るために戦場で戦う事ぐらいしかできないんちゃう。」
と言ったものの戦える体力があるのだろうか。汗
平和から学ぶべきことも多い。
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