異次元の少子化対策

「異次元の少子化対策を行う。」と岸田総理は、年頭のあいさつでされました。写真は記事内容とは、まったく関係ございません。<(_ _)>

妊婦さんになった場合、「妊婦検診費の助成」というのがあり、妊娠中の定期的な検診費用をほぼ助成している。実質、無料という事です。

妊婦さんになった場合、「出産育児一時金」というのが支給される。子どもを出産した際に、1児につき、42万円(2023年より50万円になる見込み)が支給されている。産科医療補償制度の対象外となる場合は、40万円が支給される。これらは一旦、病院に支払った後、所定の手続きをすれば戻る形です。
全国平均で出産時に必要な金額は40~50万円と言われていますで、子どもを産むのも地域格差はあろうと思いますが、ほぼ無料という事です。

出産手当金」という働いている女性の給与(過去12ヶ月分平均の2/3)が支給されるという手当金もある。職を無くすという事も少なそうだが、復帰は職場の雰囲気によるかもしれない。


お金の負担があまりありません。
通常で考えれば、お金の面では、異次元の必要性があるんだろうか?
少子化は、何が原因なのだろうか?
私は、未来への不安だと感じます。育てることが出来るだろうか?などなど・・・


結婚しない女性が多いという事。
これが出生率を下げているのもある。諸外国のように一夫多妻制は危険だろうね。笑
未来に希望を持てる国家となるためには、何が必要なのだろう。


【国民の所得を倍増する】


という、そのようなドン!!というわかりやすいものが必要なようにも思う。朝のワイドショー(某スッキリ)などのインタビューでも言ってはるのは、「出産にかかる費用が心配。」と言っている女性たちも多い。これが子育てにかかる費用が心配ならわかるが。。。汗
また、モーリーさんの言われた部分で「タダに」という点、「ほぼタダだよ。」と思った。

少子化は大きな問題ではありますが、年金問題なども所得を倍増すればクリアーしていけると感じます。所得を増やしてねっと思っているのは私たち世代であって、若い世代は特にそれを求めていない人も多いので、この辺も恐いですね。


欲。


この日本は、どうなるんだろうか。
少子化でロボットが多くなり、自動化で雇用される人が少なくなるので、失業率が低く安定するのかも知れないですね。
詳しくもないのに、おもいっきり無責任に書いていますがお許しください。陳謝



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