大阪府の吉村知事が高校の授業料無償化を改正し行うという。
いつも「この目的はなんだろうか?」と思ってしまいます。
この政策が少子化対策なら、ここ15年前ぐらいから結婚されるのも高齢化と遅くなり、子どもは一人か二人が多くなってきているし、子どもを作らない夫婦もいる。その流れで高校生から無償化となっても果たして子どもを作るだろうか?
私が中学生2~3年生の子どもが居たとし、高校の授業料が無償化になって、そこから新たに子どもを作ろうと思うか。
私はその環境では、子どもを作らない!
※ とは言いながら、私が50歳の時に産まれた子がいます。汗
批判するのは簡単!
代替え案として、私ならこういう事であれば、子どもを作るかも知れないであろうと思う事を書きます。若くないけど・・・笑
代替え案(例えば。。。)
2026年から10年間、日本国籍を有する婚姻している夫婦から生まれたお子様は、高校卒業までの大阪府下公立高等学校までの学費を全て免除する。
※ これは区別です! 私立はお金持ちに行ってもらおう! 国立は次代の国を創る志があるため有償! ごっちゃにすると意味がない!
お金がなく子どもを作れない環境を救うのであればこれで良いと思う。今の法案ならお金がないのに私立にきたら、遊びを含めついてこれない可能性があると思うし、それこそいじめを含めた教育現場の問題になると感じる。
このような事なら産むという義務を果たし、すぐに権利を貰える。
国や地方自治体が少子化で悩んでいるなら、その問題を国民が義務として果たすなら、その権利を守るのが大切だと思う。また、先過ぎるのはズルいように感じる。
高校までの授業料という国や地方自治体が手形を国民や府民に発行し、必ず守られるというものにしないと無理ではないでしょうか?
「今度、高校の受験なんだよ。ラッキーやん!」で終わってしまわないのだろうか?
こういう事がわからないのだろうか?
こういう政策が通る事に、少し恐怖を感じます!
「0歳から選挙権を・・・」
こういう事も言われている。どうも理解ができない。
政治家を子どもの方に向ける為という。
そういう政治家が国を作れないんじゃないかなぁ?
「国の方向を示すのが政治家の役目だ。それができなければ役人以下だ。」 田中角栄
税収で所得を得ているなら、国や各地方自治体に返せないといけない。
それが出来ない政治家が多いから問題になって、選挙の投票率も下がっていると感じます。
0歳からの選挙権を考えるなら「所得に応じて票数を与える!」というものも言ってみたらどうだろうと思う。税金という義務を果たして選挙権という権利をもらう!正しい考え方です。近年、権利を主張するが義務を果たさない人が多いのが問題で、それに振り回されているので国益になっていない。
まぁ。これをやるとエライ事になると思いますが、「維新」というなら、それぐらいの発信がないとダメかもと感じます。
大阪を希望(明るく)・繁栄(豊かで)・調和(住みよい)の取れた街にしないといけない!
日本は魅力ある国です。
これからも魅力ある国であるためには、今、何を行うべきか。
国民が真剣に考えないと厳しい未来になる。
上記の記載はあくまで私見です。ご意見は右側上部の【周旋屋への連絡フォーム】からお願い致します。
無責任に書きました。。。知らんけど・・・笑
ガソリン補助金に感謝ですね。(^-^)
♪
コメント
コメントを投稿