昔々につけた梅酒がなくなり、嫁はんから「お店で呑んだサントリー山崎でつけた梅酒より美味しい!」とのお声をいただき、相変わらず調子に乗ってしまい梅酒をつけました。笑
嫁はんは、サントリー山崎でつけたのではなく、おそらくこれと間違っているんだと思う。笑
お嬢には「パパは梅酒をつけるけど、その梅酒を呑むのは多分、10年以上後になるよ!」というと、「ケタケタケタっ」と笑って「ママとパパ いくつなん!笑」と笑っていました。笑
お嬢がハタチ位の時に呑むのかも・・・笑
さぁ。梅酒作りに入ります!
今回のレシピは、少しブランデー(0.2L程度)を多くしてみました。
果たして吉とでるか凶とでるか。
梅酒瓶 4L用のレシピ
・梅 1kg (和歌山県産 南高梅)
・氷砂糖 500g
・ブランデー 2L (サントリーVO 4Lペットボトル)
※ 今回はこのレシピ通りに2つを作りました。
※ 尚、私のように梅酒を作り、10年程ねかされる場合は、瓶はガラスが良いと思います。
梅酒の作る手順
1,今回も梅を2kgを6月15日に、買ってしまった。汗
1kgのつもりでしたが、仕方ないのでつけよう!
このように水で洗い先っぽのヘタをつまようじで丁寧に取り、洗ってキッチンペーパーなどで綺麗に拭きます。丁寧に優しくを心がけて下さい。願
2,綺麗に洗い終えたらザルに入れ、1kg毎に袋に入れ冷凍庫で冷凍をします。
通常は冷凍期間が2~3日間としているのですが、今回は5日間の冷凍をしてみました。
3,6月21日に冷凍庫から冷凍した梅を出し、梅酒の瓶に梅と引いて、氷砂糖と入れ、梅を引いて、氷砂糖を入れを繰り返し、入れ終わったらブランデーを2L入れました。
ブランデーを入れ終わると、このようになります。
※ ここからですが、梅を冷凍したままこの瓶に入れているので、入れた瓶の外側表面に水滴がいっぱいできるので、瓶の下に新聞紙やコピー紙を引き、常温になるまでの間、リビングなどの目につく日陰に置いてください。
4,常温になったら日数の経過と共に氷砂糖が解けてきますので、時々、瓶を回したり少し軽く振ったりしながら、氷砂糖をなじませて氷砂糖がブランデーに溶けたら、納戸に保管をしましょう。この作業を行っている時も日の当たらない場所に置きましょう。
5,これから10年越えしたら、どうなっていくでしょう。
そう。
今回、梅を誤って倍を買ってしまい4L用の瓶を購入するのに、どこのスーパーや酒屋とかも売切れでなく往生しました。最終的にはスーパーでゲットしましたが、結構、瓶が売れているみたいです。
ガラス瓶は、スーパーでは2L用の瓶がメインで販売、ドンキなどは8L用の瓶しかなく、4L用の瓶が売っている所がほぼ無かったです。
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