コロナウィーク 2020 Stayhome Japan Osaka

新型コロナウイルスが日本列島に広がり、私の住む大阪ゴールデンウィーク(私は5月2日~5月6日迄)を、不要不急の外出自粛という中でしたので、家で遊べるものをしようと企みました。笑
ゴールデンウイークからコロナウイーク(自粛)になってしまったので、5月3日に自宅近くでマッサージを行ってもらい、最終日(5月6日)に日頃の疲れを癒すため、お灸をしようと4月28日に桃谷の回生薬局で「せんねん灸」を購入しました。
その間の【遊ぶ】という事で、燻製を作ろうと考えました。笑
 

スモークマシン(スモーくんDX)をネットで購入。送料込みで、2,902円でした。(安)
スモーくんDXは、5月1日に自宅に到着。(^▽^)/
写真の温度計は、コーナンで僕が温度計を別で買い取付けました。(^o^)
写真のように自宅のベランダでスタンバイ!!


5月3日、電話にて某田中ちゃんに燻製のいろはをご教授賜り、いざ!!
温度を聞くのを忘れ、とりあえず100℃で行いました。汗

 
最初は、写真左の”からし明太子2本”と”雪印6Pチーズ2切れ”、”あらびきウインナー6本”を行い、恐る恐る試食。

美味い!!

1回目の時にアイルランドで買ってきたチーズを入れたのですが、スモーくんの中で溶けちゃった。汗
もちろん言うまでもなく、お掃除は大変でした。笑

スモーくんのお掃除を終わって、調子にのって第2弾!!

 
冷蔵庫の残り物シリーズとして、”うす揚げ”と”雪印6Pチーズ2パック”

うす揚げの燻製がまた美味い!!めっちゃ最高!!
チーズはワインやウイスキーに合う。笑

そんなこんなで自宅で昼呑みを行い、お国が言っている
達成。

5月4日、某田中ちゃんからのおススメで”手羽先”を仕込むことに。
同じやるなら”もも肉”もやってみよう。(自己都合)
初めて聞く、ソミュール液というものを作らないといけないようだ。
ソミュール液がわからないので、ネット検索。汗
探すとたくさんあり、それぞれ分量が違うのでわからない。汗
「ソミュール液はその家の味のようなもので、何が正解というものでない。」と燻製オタクの某田中ちゃん談。

そんな話を聞くと「まぁ。ネットで検索をかけて、一番上のWebページのレシピで行こう。」と勝手に決めてやってみた。苦笑
参考にさせていただいたのは「とっても簡単!とり手羽先の燻製」というページのレシピ。

チップ:さくら

手羽先:16本(半身を使用)
もも肉:グラム数を忘れましたが、400円程度でした。汗

ソミュール液 レシピ
手羽先 ソミュール液
水:250cc
塩:12.5g
醤油:100cc
砂糖:12.5g
ローリエ:2枚

もも肉 ソミュール液
水:250cc
塩:12.5g
醤油:100cc
砂糖:12.5g
スパイス:コショウなど少々
ローリエ:2枚

上のレシピで作ったソミュール液に手羽先ともも肉を入れ、写真のように冷蔵庫で1日程度、置いておく。
袋はジプロック。笑

5月5日、私は夕方まで少し野暮用で留守していましたので、嫁はんが1日程度置いた後に水で鶏を洗い、塩抜きを行っていただきました。
夕方に帰宅後、陽が暮れてから、スモーくんの出番となりました。笑
カセットコンロの火は、夜の方が見やすいですね。


第1弾!!スモーク・チキン(手羽先ともも肉)

 
これは、断然、手羽先が美味しい!!
もも肉も美味しいのですが、手羽先の油分が落ち、比較的さっぱりと食べれるのでおススメします。
やっぱり人の話は聞くものだ!!笑


調子にのって第2弾!!(リピート)

 
3日に行った燻製の美味しかった”ソーセージ”と”チーズ”をリピートをしてしまいました。汗
こちらの食材は、ソミュール液を使っていません。そのままスモーくんへ入れれます。
写真は、一杯呑んでましたので、写真を撮るのを忘れ、食べている最中に思い出し撮影をしました。苦笑

5月6日、スモーくんの後片付け。
スモーくんの鍋底に、分厚く固まった手羽先の油。半端やないぐらいありました。
次回のために綺麗に取りましたよ。(^o^)

この日に”せんねん灸”を行う予定でしたが、ポロシャツで腕が日に焼けてしまい、お灸が出来ませんでした。苦笑
日を先送りにして、手サンリにお灸をしよう。

そんなこんなでコロナウイークを
を楽しみました。


追伸
後日、某田中ちゃんに聞きましたが、冷燻の温度は30℃以下だそうです。
いつも某田中ちゃんがやっているのは、冷燻だそうです。汗
燻製サイトによると、温燻は30℃~80℃以下で、熱燻は80℃以上ということで、僕は熱燻を行っていました。
不思議とスモーク時間も素材もサクラチップ量もうまく行きました。



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